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ピンクのグラデーション

宮城・東北の生産事業者支援とデジタルマーケティング実践の相乗効果を目指して、
宮城大学 事業構想学群 大嶋研究室は、仙台放送「地産地消市場 仙臺いろは」と産学連携プロジェクトを発足!
第1弾として、SNSも活用しながらECサイトで「東北のおうちスイーツ」をプロデュースしました。
第2弾は、震災対策を意識した新商品の開発を進めています。

仙臺いろはP_説明資料-1.png

News

​宮城大学 ニュースリリース
「宮城大学の学生が|大嶋研究室×仙臺いろは産学連携で「東北のおうちスイーツ」をプロデュースします!」
    https://www.myu.ac.jp/application/files/5216/0144/7779/MYUrelease_0929-.pdf

Overview

大嶋研究室のゼミ生達は本活動を通じて、東北のフルーツを使ったスイーツの魅力にあらためて気づき、どうすれば伝わるか、研究室での「デジタルx経営学」の学びをフル活用して取り組んでいます。

学生ならではの視点で、東北のフルーツを使ったスイーツを多数リストアップし、実際に試食を繰り返して、自分の目や舌など語感を使って、おいしいに加えて「見た目かわいい、もらってうれしい」商品を選びました。コロナ禍で「おうち消費」が話題になる中、少しでも東北の魅力的な産品を伝える手段として、今回はフルーツを使ったスイーツを選びました。

その背景や想いは、「地産地消市場 仙臺いろは」のInstagram、Facebook、TwitterなどSNSを通じて発信を続けています。

また、本活動は産学連携による研究室主導の「PBL型長期インターンシップ」として、数ヶ月にわたる活動を通じて、現実の課題を解決する取り組み実践するインターンシップとしても位置づけています。

今回の「東北のおうちスイーツ」プロデュースを第1弾として、そこで得た知見と成長をベースに、東北の事業者支援と地域活性化のために、次の一手をすでに策定中です。

さらに、現在はコロナ禍の話題一色ですが、2021年3月11日は、東日本大震災からちょうど10年目にあたります。これからの東北の飛躍に地元の若者として少しでも関われるように、このプロジェクトでも取り組みを続けていきたいと考えています。

このような活動を基に、2020年度以降も他の地域連携プロジェクト等と連動させて、宮城の魅力創造・発信を組織的に主導できる“構想力とリーダーシップ”を兼ね備えた「地域活性化リーダー人材」のさらなる育成に挑戦していきます。

​<「地産地消市場 仙臺いろは」 ECサイト>

スクリーンショット 2020-09-11 225303.jpg

​<公式Instagram>

画像化-いろはインスタ画面v3.png

【大嶋研究室について】《「デジタル経営学」x「リーダー育成」x「グローバル・地域活性化」》
  「人材育成」x「デジタル」x「グローバル」を柱に,官庁の調査研究&事業運営や民間企業のコンサルティングに長年従事してきました。これらの経験を踏まえて,これからのAI時代におけるデジタル経営の進化や経営リーダー育成について「研究」と「実践」の両面から取り組んでいます。
   東日本大震災後の復興支援の一助となるよう,観光地・温泉地を活性化するための観光マーケティング活動にも力を入れています。

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